コレステロールが高いと体に悪いから下げなきゃ問題

Doctor 体に優しいもの

小学生の頃から
血液検査でコレステロールが高い、
と指摘されてきました。

でも、薬を飲むわけでは
なかったのですが、

先日、血液検査を受けて、
また指摘されました。

コレステロールが異常に高い

動脈硬化になる可能性がある

と、お医者さんが
かなり驚いていました。

なんだかその驚きようが、
「え?若いのにこんなに高いって??」

といった具合で、
「家族や親戚にコレステロールが高くて
何か病気にかかっている人いない?」
など聞かれました。

その驚きようにちょっとびっくりして
コレステロールが高いと
体に悪いから下げなきゃ、
の疑問について調べてみました。

Doctor

コレステロールが高いと体に悪いって?

「基準値より高いんだから
体に悪いの当たり前」

「医者がそう言ってる」

から、それは
そうなんだろうけど・・・

厚生労働省が2015年4月に
これまで成人は1日あたり
男性750ミリグラム、
女性600ミリグラムを
上限としていた食事からの
コレステロールの基準を撤廃しました。

食事で体内のコレステロールは変わらない
とする声明を発表しています。

糖質制限をしている人は
安心して、卵を1個以上
食べることができますよね。

そもそも、コレステロールは
体の中でとても重要な
役割をしています。

体の細胞膜の重要な材料であったり、
様々なホルモンの原料です。

悪玉コレステロールと善玉コレステロール

コレステロールは
ご存知の通り、2種類あって
「悪玉」「善玉」と呼ばれています。

悪か善かなんて
誰が決めたのでしょう?笑

悪玉はLDLコレステロール、
善玉はHDLコレステロールです。

HDLコレステロールの役目は、
体の各組織から
コレステロールを回収し、
肝臓に運ぶことです。

一方、LDLコレステロールの役目は、
肝臓から体の各組織に
コレステロールを分配します。

ということは、
どちらも必要不可欠なもの
ということです。

悪玉(LDL)コレステロールが多いと体に悪い?

コレステロールは
悪玉も善玉も
結局は両方とも大切な役割を
果たしているので、

値が低いと、体の重要な
ホルモンを保つことができません。

コレステロールが高い方が長生きする
という説が今は常識になりつつあります。

日本のコレステロール値の基準は
低すぎます。

年齢によっても基準値は変わってきます。

データを見ると、見事に
長生きする人のコレステロール値は
高くなっています。

コレステロール

参考先:http://www.touei-clinic.jp/original12.html

では、なぜ
悪玉(LDL)コレステロールが多いと体に悪い
と言われるのでしょうか?

これは、
悪玉(LDL)コレステロールが悪いのではなくて、
悪玉(LDL)コレステロールが
活性酸素と結びついて
酸化悪玉コレステロール」になることが
問題なのです。

この「酸化(劣化)悪玉コレステロール
という言葉は、実はつい最近
知ったばかりです。

悪玉(LDL)コレステロールが高すぎると、
余剰分が出てきてしまいます。

それが、酸化してしまうと
血管の壁に入り込んで
こぶを作り、動脈硬化や
心筋梗塞、脳梗塞の原因へと
なってしまいます。

コレステロールが酸化しているのかは血液検査ではわからない

悪玉(LDL)コレステロールが酸化してるのか、
知りたいですが・・・

今の血液検査では、
酸化コレステロールを調べることはできません。

どうしても知りたい場合は、
動脈硬化や心筋梗塞のリスクを
調べる検査「LOX-index®」があります。

【公式】「LOX-index(ロックスインデックス)」脳梗塞、心筋梗塞の発症を予測できる新しい血液検査
動脈硬化の進行から将来の脳梗塞、心筋梗塞の発症を予測できる新しい血液検査「LOX-index(ロックスインデックス)」の公式サイトです。

酸化コレステロールを作らない方法

まず、コレステロールが
酸化する主な原因としては、

活性酸素と結びつくこと

タバコ、内臓脂肪が増えすぎている、
糖尿病、老化、ストレスなどです。

日常として、すでに
酸化したコレステロールを
直接摂取することも問題です。

コレステロールは脂質です。

例えば、

  • トランス脂肪酸を多く含む食品の摂取
  • 電子レンジで温めた食べ物

また、酸化したものも当てはまります。

  • 調理して時間が経ったもの
  • 天日干ししたもの
  • 調味料の劣化したもの
  • 焼き色がついた料理

具体的な食べ物としては、

  • ケーキやクッキー、スナック菓子
  • お惣菜
  • レトルト食品
  • 長期保存できる缶詰
  • 揚げなおした天ぷらやフライ
  • 天日干しした魚などの干物
  • コンビニ弁当
  • 肉や魚などの焦げ目

日常でこれらを全て排除することは
とても困難です。

酸化してしまった体を
元に戻す(還元する)には、
抗酸化作用のある食品を
積極的にとることです。

基本的には、
人工で作られた食品ではなく、
なるべく天然素材を
いただけるものです。

そして、糖質過多のものは避け、
油などの調味料を厳選すること

上記の酸化コレステロールの原因となる
食べ物をとらないようにして、
料理方法を簡単にします。

いわゆる、凝った料理ではなく、
ただ、焼いただけ、切っただけ、
というメニューです。

要するに、
チャーハンではなく、白ご飯
(チャーハンの油で炒めることによる
酸化した油をとらない)

サラダにかけるドレッシングは
市販のドレッシングではなく、
良質な塩、醤油、味噌・・・など
簡単な手作りのものにする
(ドレッシングは酸化した油!)

カレーやシチューにしない
(糖質が高い!)

天ぷらやコロッケにしない
(揚げ物の油はすぐに酸化してしまう)

こんなかんじでしょうか。

他、抗酸化作用の食品などは
様々あるのですが、
まずは調理法を見直す、
なるべく手作りのものにする、
といったことから♬

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